本記事は、Microsoft Security Tips & Talk のブログ “Kids and Internet safety: What’s the right age?” (2013 年 10 月 24 日公開) を翻訳した記事です。
最近、インターネットに接続されているデバイスで遊んでいる子供の年齢がますます下がっているように感じているかもしれません。実際にその年齢は下がっています。数か月前、「子供が何歳になったらオンライン体験を許しますか?(英語)」という問いかけをしました。
そしてそれに対する回答を寄せていただきました。結果はこちらです(英語)。
この調査結果から、親の 94% は子供が少なくとも 1 つのオンライン サービスまたはデバイスを使うことを許していることがわかりました。また親に比べ、親以外の人のほうが、デバイスやサービスの使用を子供に許すのを長く (平均で 2 年) 待つということもわかりました。
さらに、7 歳未満の子供を持つ親は、幼い子供たちにこのようなデバイスを監視なしで使用させています。
41% がゲーム機の使用を子供たちに許しています。
40% がコンピューターの使用を子供たちに許しています。
29% が携帯電話の使用を子供たちに許しています。
お子様がインターネットを使っていたら、インターネットの安全性について、ぜひ話してあげてください。マイクロソフトでは、ご家族に最も適したルールの採用、教育、強化、評価を行うことを目標に、インターネットの安全性の話を始めるお手伝いをしています。
この調査結果について詳しくは、こちら (英語) をご覧ください。ご家族が安全なオンライン体験をするためのヒントもご覧ください。
Eve Blakemore (イブ・ブレークモア) - マイクロソフト